学習指導の特色

学習指導の特色

教育課程の編成にあたっては、六年一貫教育の特長を十分に生かすとともに、所定の指導内容を5年間で達成する程度に再編成し、生みだした時間を各自の進学希望や習熟度に合わせ、授業の選択受講や自習室等の自学自習に利用できるよう配慮しています。

具体的には、

A  前期(中1・中2)では、基礎学力を高めるために、重点的に国語・数学・英語の時間増を行っています。また、基礎学力保証のため基準点を明確にして定期 テストごとに、復習テストを課しています。同時に部活動等の教科外活動も重視し、基礎体力・精神力の鍛練、情操の陶冶をはかっています。

B  中期(中3・高1)では、中学3年生にアチーブメントテストを行い、基礎学力のチェックを行っています。演習・習熟度別授業を多く取り入れ、生徒数に比して豊富な教員により、個々の生徒の個性に応じたきめ細かい指導を行っています。

C  後期(高2・高3)では、進路希望の達成を期し、文理コース選択制を採用して徹底した指導を行っています。課外補習・土曜講習・夏季講習・冬季講習等を利用し、演習科目等を充実させ、それを通じて弱点を発見し、補強を行っています。

 以上の点を中心に、生徒の希望に応える指導にあたっています。

本校の中高一貫教育の特長は、精神的ゆとりを持ちつつ、重点教科の充実をはかるところにあります。この時期が、基礎学力を充実させ、体力を鍛え、大学受験に備え、将来の自律・自立へ向けての熟成の日々であると考えるからです。
なお、「公立中学校等から高等学校へ入学した生徒」に対しても独自のカリキュラム(例えば数学の2クラス制授業や科学英語の導入とネイティブ教師の配置)を整備し、成果をあげています。