桜~佐久良東雄と清真学園~

2018/03/31

3月31日(土)

平成29年度最終日となりました。

春休みの静かな学園内に、数多くの桜が咲いています。ソメイヨシノ、シダレザクラ、オオシマザクラ、ヤマザクラ・、早い時期にはヒカンザクラ、体育祭に近くなるとヤエザクラ、秋冬にはシキザクラ、フユザクラ、ジュウガツザクラ・・・夏以外は常にどこかで桜を見ることができます。

清真学園の「清真」の名の由来の一つは幕末の歌人佐久良東雄の和歌「春かすみたなびきにけり神さびて清き鹿島の春のあけぼの」の「清」が出典として含まれています(本HP「沿革」の「伏見台地の歴史ー清真学園前史ー」参照)。佐久良東雄は、僧侶でしたが、和歌を通じて水戸学や国学から尊王の心に触れ、鹿島神宮に参詣して、千本の桜を植樹し、志を立てて僧侶をやめ、その日から佐久良(=桜)東雄と名乗ったのです。

清真学園はその佐久良東雄が桜を植樹した神宮の杜の隣に位置しています。東雄のゆかりを想起させるように、学園内には近隣の学校にないほど多種多様な桜がその美しさを競っています。

志を立てた人が花を咲かせる学び舎、それが清真学園です。

明日からの新年度、新たな気持ちでそれぞれの花を咲かせましょう。

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